本日は、私のwebサイトにお越しいただきありがとうございます(^^)
私は接客業歴20年!フルタイムで働く1児の母です。
あるきっかけでwebマーケティングを学び始め、2年後に在宅ワークで月収30万円を目指しています!
詳しい経緯はプロフィール記事にまとめているので、よかったら読んでみてくださいね。
子育て真っ只中の主婦の皆さんは、毎日マルチタスクをこなしながらも、漠然とした不安を
抱えているのではないでしょうか。
「仕事と子育ての両立で毎日ヘトヘト」
「休みの日も子供と過ごして終わるので、自分の時間が全然とれない」
「会社での人間関係のストレスを家族にぶつけてしまう」
「今の仕事をずっと続けられるか不安」
私もまさにこの悩みに直面し、在宅フリーランスを目指して学んでいる真っ最中です!
本記事では、フルタイム主婦こそフリーランスを目指すべき理由についてご紹介します。
未経験でもできるおすすめの副業もご紹介していますので、参考になればうれしいです。
現状を変えたいフルタイム主婦の皆さんが、在宅フリーランスへの第一歩を踏み出すきっかけになりますように!
ではいってみましょう!
「フルタイム主婦が!」副業からフリーランスを目指すべき5つの理由
コロナ禍以降在宅ワークが広く知られるようになり、在宅でできる仕事への関心がますます高まっています。
主婦層にも例外ではなく、仕事と子育てを両立する主婦にとっては、お家で時間に縛られずに仕事ができる「フリーランス」という働き方はとても魅力的ですよね!
フリーランスという働き方自体の魅力、フルタイム主婦だからこそ感じるメリットがたくさんあるので、これからご紹介していきますね。
今、フリーランスが熱い!
「在宅ワーク」というワードが一般的になってから、「家で仕事をする人」といえば真っ先に思い浮かぶのが「フリーランス」という働き方ではないでしょうか。
内閣官房の試算によれば、2020年のフリーランス人口は約462万人。2024年の今はさらに増えていることでしょう。
普段会社勤めをしている方々も、普段生活している中で「フリーランス」についての情報は自然と耳に入ってくることに気づくと思います。
フリーランスが今熱い理由として
・副業を解禁する企業の増加
・ランサーズやクラウドワークスといった案件マッチングサービスの充実
・フリーランスが仕事場として利用できる「コワーキングスペース」の増加
・フリーランスの最大の課題である「確定申告」「経理作業」をオンラインで完結できるクラウド系の会計ソフトの開発
・フリーランスになるためのノウハウが簡単に手に入るようになった
などがあげられます。
フリーランスを目指すための環境がここまでしっかり整っています!
言われているような気がしてきますよね?(笑)
フリーランスは若者の働き方?
「フリーランス」と聞くと、若くてバイタリティに溢れ、バリバリ働いている層というイメージはありませんか?
実は、内閣府の調査を見てみると、フリーランスの年齢構成は、40代以上のミドル・シニア層が中心ということがわかりました。
なんと全体の7割が40代以上です。
知識やスキルを武器にする働き方ということもあり、ある程度就業経験がある人のほうが多いのかもしれませんね!
フリーランスの働き方は、雇用されているわけではないので定年退職はありません。
自分のスキルを経験を活かして、体が元気なうちは何歳まででも働くことができますし、逆に早期リタイアするのも自分次第です。
結婚、出産のライフイベントだけでなく、家族の都合で引っ越すことになったとしても、
場所を選ばないフリーランスはお仕事を辞める必要もないのです!
子供の成長に合わせて働き方を変えられるということが、主婦がフリーランスを目指すべき理由でもあります。
自分に合ったタイプを選べる
フリーランスには、100%自営業としてお仕事をしている人もいれば、本業があって副業的にお仕事をしている人もいるのをご存知でしょうか。
フリーランスの働き方はだいたい3つに分かれます。
1つずつ見ていきましょう。
①副業系フリーランス
正社員やアルバイト・パートを主軸に働きながら、副業でフリーランスとして仕事をしている人です。
本業があるので収入は安定しています。仕事とプライベートの”すきま時間”を活用して収入を得たい人はこの働き方が多いのではないでしょうか。
②パラレルワーカー系フリーランス
本業・副業の概念はなく、2社以上の企業と契約して働く働き方です。
複数の企業から固定の収入を得ることで、収入も安定します。
③自由業系フリーランス
自身で独立して仕事をしている働き方です。
美容師やスタイリストなど、個人で事務所をもっていたり仕事の依頼を受けている人も多くいます。
本業を辞めていきなりフリーランスになるのはリスクが大きいですよね。
本業である程度の収入は担保しつつも、副業としてスタートして経験を積み、ゆくゆく本業にできるまでの道筋を立てることができるのが、フリーランスの良いところです。
今お勤めの会社が「副業がOKか」は必ず確認してくださいね!
未経験でもできる?
「フリーランスになりたいけれど、特別スキルや得意分野も経験もない・・・」
まず最初に不安に思うのはここだと思います。
パソコンで仕事をするイメージは一つも湧きませんでした!
でも実際は、未経験でもできるお仕事はいろいろあるんですよ!
・データ入力
・コールセンター
・オンライン秘書
・WEBライティング(専門知識なし)
更に、未経験でもスキルを身につければできる仕事もあります。
・webデザイン
・動画編集
・webマーケティング
・webライティング(専門知識あり)
・翻訳・通訳
今までのキャリアが活かせる仕事をするのも良いですし、全くの未経験からでも
始めることもできますよ。
webマーケティングです!
実際に私が今学んでいるということもありますが、webマーケティングはスキルを身につければ一生仕事に困らないと言ってもおかしくない最強スキルです!
そして近年このwebマーケターが不足しているというデータもあります。
年齢は関係ないので、今から学んでスキルを身につければ、アラフォーの私もあと20年以上は活躍することができる算段です!
webマーケティングが最強のスキルである理由はこちらの記事もぜひご覧ください。
主婦には特にメリットが多い
主婦がフリーランスを目指すべき最大の理由が、そのメリットの多さです。
時間や場所に縛られずに仕事ができるフリーランス。
更に、自分の頑張り次第で収入アップも見込めます。
仕事と子育てと家族のこと、マルチタスクをこなす主婦は、仕事の時間配分を自分でコントロールすることで、自分だけでコントロールできない子供や家族のことに対する日々のストレスから解放されるのです!
次からは、具体的に主婦がフリーランスとして働くメリットについてお伝えしていきます。
主婦がフリーランスとして働くメリット
1つずつ解説していきます。
家庭や子育てと両立しやすい
正社員でもアルバイトでもパートでも、「勤務時間」が決まっています。
契約した時間内は仕事をするのが当たり前ですし、自分の都合でその時間を変えることはできません。
子育て中の主婦が仕事に関して直面する問題として
・子供の急な発熱への対応
があると思います。
子供が熱を出して保育園に迎えに行くとき、同僚や上司に頭を下げ、自分の仕事を中途半端にしたまま退社することになります。
子育てしながら働く主婦のほとんどが経験したことがあるのではないでしょうか。
ところがフリーランスは違います。休みも時間管理も全て自分次第です。
子供や家族と都合を合わせることができるので、急な子供の発熱にも誰にも迷惑をかけることなく仕事の調整ができます。
そして、自宅で仕事をしていれば、何があってもすぐに対応することができますよね。
フリーランスになることは、仕事と子育てのはざまで揺れる主婦には大きなメリットをもたらします。
副業から小さくスタートできる
子供や自分の老後のお金も不安な中、フリーランスとして成功できるかどうかは大きな焦点になると思います。
「フリーランスになったけど失敗したら・・・」
「結局会社員の時よりも稼げなかったら・・・」
このような不安は当然のことです。
先ほどもお伝えしましたが、フリーランスは本業をしながら副業的にスタートすることができます。
スキマ時間でまずは挑戦してみて、「いつまでにいくら稼ぐ」などの目標を決めながら、
ゆくゆくの計画を立てることができるのです。
人間関係のストレスから解放される
会社勤めをするほとんどの人が、会社での人間関係に悩まされた経験があるのではないでしょうか。
高圧的な上司、無意味な派閥、付き合いのランチ・・・
いろんな人に気をつかって働くことは、単に仕事をする以上に疲れるものです。
フリーランスは基本的に1人で仕事をするので、人間関係のわずらわしさはほぼなくなります。
主にやりとりが発生するのは、仕事の依頼主(クライアント)になるので、コミュニケーションも電話やメール、チャットツールを使うことがほとんどです。
しっかりとした打ち合わせでも30分~1時間程度、ほとんど仕事の話以外はしないので、煩わしい人間関係が発生する可能性は低いと言えます!
休みや時間のコントロールができる
「家族と休みあわずに旅行に行けない」
これは私が抱えている悩みの1つでもあります。
夫と私はお互いサービス業。土日休みではありませんし、大型連休とは無縁の職種です。
シフトが合わなければ、月に家族で出かけられるのが1回しかないなんてこともザラです。
フリーランスとして働くことができれば、私の休みを夫に合わせることができます。
これまで月1回しか家族で過ごせない現状を、毎週子供の好きなところに出掛けたり、長期休暇を合わせて旅行に行くことだって可能になります。
自分のがんばり次第で収入アップが見込める
会社員であれば、現状から将来どこまで収入が上がるかがだいたい予想ができるかと思います。
上司の生活ぶりや話などから、自分の将来の姿も予測できてしまいますよね!
これから劇的に給料が上がる見込みはありませんし、今後の物価高や消費税増税が言われているなか、将来のお金の不安はぬぐい切れないものです。
フリーランスで働くということは、会社勤めとは違って、収入の制限がないこともメリットとして挙げられます。
経験を積んでスキルアップしていけば、単価アップも十分見込めます。
これは時間に制限がある主婦にも当てはまりますよ!
仕事の量を増やすのではなく、質を上げることでどんどん単価を上げることができるのです。ある程度の努力が必要になりますが、自分の頑張り次第で収入を上げることができるのは、会社員にはない大きなメリットと言えますよね!
主婦がフリーランスとして副業で働くデメリット
早速何か始めてみたい♪
こう思った方も多いと思います。
ただ、フリーランスとして働くということはメリットばかりではありません!
当然デメリットもありますので、メリットだけではなくデメリットも知ることで、働くイメージをリアルに感じていただければと思います。
労働時間・労働日数は自己管理
フリーランスは週何日・何時間以内で働く、といった制限がありません。
週に何日でも、何時間でも働くことができるのは、朝子どもが起きる前に作業をしたい主婦や、深夜家族が寝てから仕事をしたい主婦にはうれしいところですが、反面、何時間でもできてしまうのでプライベートとの境目がなくなりやすいのです。
休みも自由に設定できますが、会社員と異なり有給休暇もありません。
家で仕事をすることで時間を有効使えるメリットはありますが、同時にメリハリがつきにくくなることがデメリットになります。
仕事をする時間、家族と過ごす時間、など自分でスケジュール管理ができる人に向いている働き方です。
収入が不安定になりがち
会社員とは違って、収入は保証されていません。
自分で案件を獲得できなければ、収入を得ることもできないのです。
そして、信頼を失えばすぐに収入源を失うことになります。
また、病気やケガなどで働けなくなった場合の補償もありません。
仕事が軌道になるまでは、安定的な収入を得ることが難しいと割り切って、最初の半年くらいの生活費は確保しておくのがおすすめです。
自分で案件獲得、契約までしなければならない
会社員として仕事をしていた時とは違い、自分の仕事は自分で獲得しなければなりません。
ランサーズやクラウドワークスなどマッチングサイトの充実で、お仕事を獲得するハードルは下がりましたが、それでも自分で獲得する事実は変わりません。
また、実際に契約をして契約書を交わすという手順も全て自分で行います。
今はクラウド上で契約のやり取りが完結する便利なサービスがありますので、
フリーランスとしてお仕事を始める前に登録しておくのがおすすめです。
確定申告の負担
フリーランスで仕事をする場合、年末調整は受けられないため確定申告をする必要があります。
ただし、年間所得が38万円以下の場合、基礎控除内なので税金は発生せず、確定申告をする必要はありません。
また、本業のほうで年末調整が受けられるから…と思う方もいるかもしれませんが、会社員の副業は所得税法上、雑所得となります。
雑所得の場合、年間収入から必要経費を除いた年間所得が20万円を超える場合、確定申告が必要になるので気をつける必要があります!
まとめ
今回はフルタイム主婦がフリーランスを目指すべき理由についてお伝えしました。
フリーランスを取り巻く現状と、今後も引き続き増えていくであろう要因について、そして、子育て主婦が副業から始めるべき理由についても理解していただけたかと思います。
「仕事と子育ての両立で毎日ヘトヘト」
「休みの日も子供と過ごして終わるので、自分の時間が全然とれない」
「会社での人間関係のストレスを家族にぶつけてしまう」
「今の仕事をずっと続けられるか不安」
こんなお悩みを日々感じている主婦の皆さん!
一緒に在宅フリーランスを目指して、時間や場所に囚われない自由な働き方を実現しましょう!少しでも皆さんの疑問や不安が解消できたならうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございます(^^)